好い記憶が蘇ったひととき

31歳の頃、大手結婚式場の
コーディネイターとして
ヘッドハンティングされました。

会場の装飾やディスプレイを
一掃したり
スタッフの相談にのったり
館内に貼るウェディングイベントの
案内を作ったり雑誌社の窓口をしたり…
ときには、総料理長へ
料理のアドバイスをしたりしました。

そして、楽しかった仕事の一つが
イベントや大会でのテーブルコーディネイト
デザインからセッティングまで~

好い時代だったというのと
大きな企業だったので予算という言葉を
言われず本当にラッキーでした。
それで、思いっきりゴージャスに装飾
できたのです。

キャンドルを何種類も使用したり
時には、オイルランプを配したり…

そして、キャンドルの周りや
お皿の上に薔薇のプリザーブド
その花びらを散らすことが好きで
スタッフやお客様からも好評でした。

先日、53歳の誕生日を迎え
敢えてその日を選び、とても素敵な
女性クライアントさんが来て下さいました。
茎がしっかりした燃えるような赤いバラを
「おめでとう♬」そう言って下さって…
涙が出そうなほど嬉しかったです。

一週間ほどこまめに水を変えて飾って
いましたが、いよいよ花の部分が下を
向きそうになりました。
すぐに捨てるのはモッタイナイ!!

ふと思い出して、キャンドルに灯をともし
周りに、花びらを散らして撮影し
Instagramへも投稿しました。

何かを残したい時は、
写真という手があるのでありがたい!
たいていのものは残せますね!!
昔と違って手軽に撮影できますしね。

好い記憶と共に、53歳の幕開け
今年は、じわじわ変化が起きそうです
画像の説明

【久末恵子・配信のエッセイは…】

■元気になれる視点やメッセージ

■プチご褒美の提案

■色々な方との思い出エピソード

■美容やダイエットにも繋がる
 カラダに良い食材や料理の紹介

■一般には出回らないような
 様々なお役立ち情報

etc…「こころが喜ぶ種」を目指し、
メッセージを発信してゆきます。
ぜひ、ご一読くださいませ。
重度の鬱、パニック障害を乗り越えた
心理カウンセラー