久しぶりに、受賞しました!!

エルセルモ熊本が
“冠婚葬祭の斬新なアイデア”
募集していて、お葬式部門で
応募したのです。

受賞の一報は…
一週間で大きな山を
3つ越えた日の夕方でした。

一ヶ月半前に作った自分の頑張りが
一ヶ月半遅れとしてご褒美のごとく
返ってきたような?
そんな気持ちになりました。

以下、私の作品です。

【お葬式部門】
・こんな風に送ってほしい
・残された遺族を励ましたい

久末恵子が公募したアイデア↓

【故人からの教え】

①葬儀前(通夜の時にでも…)
 親族から故人が大切にしていた
“教え”や、それについての
 簡単なエピソードを聞く

②①を司会の方が葬儀の最後に、
 参列下さった方へ口頭で伝える

③教えやエピソードは一ヶ月分まとめて
 熊日日新聞(仮)へ
 玉泉院“故人からの教え”(仮)
 このようなタイトルをつけ連載していく

※掲載内容…
 故人からの教えと簡単なエピソード
 故人の名前(年齢)、居住地
 聞いた人(例・娘)

※遺族はもちろんのこと
 これらを拝読された方々にも
 感動や尊い学びになることで
 故人が生きてきた証が刻まれる。

※小さいお子さんの場合でも、
 そのお子さんが大切にしていたことや
 親や兄弟に教えてくれたことなど
 あるのではと思います*

④ある程度、記事がたまったら…
 (一年ごとでもいいと思います) 

 本を出版する!!
 
 タイトル(仮)“故人から教え”
 セルモ~玉泉院プレゼンツ

※葬儀の日に、これらの流れを伝え
 了承が得られたら、後日、
 いずれ本に掲載しても可能な
 故人の写真、それにまつわるような
 写真を合計3点と、

 200文字くらいのプロフィールを

 メールして頂く

・名前 ・居住地(なくても可)
・享年〇歳
・どういうことをしてきた人か?

※これらプラス、葬儀の日に聞いた
 “故人からの教え”と
 簡単なエピソードを掲載(聞いた人も)

■本にする場合

・ひとり半ページ
・故人からの教えと簡単なエピソード
・故人のプロフィール
これらを記載する*

《応募者・祖父のこと》

故人からの教え…

「どんな時も、謙虚じゃないとダメだぞ」

エピソード:
孫である私が、中学生の頃から
定期的に言われていた教えです。

祖父は、大きな組織のトップにまで
のぼりつめましたが、
自らも謙虚でいることを貫き、
仕事で関わる人、親戚一同、
誰ひとり祖父のことを悪く言う人は
いませんでした。

「おじいちゃんはね、部下を叱らないと
 いけない時も夕食をご馳走して
 その席で優しく諭しとったっよ。
 みんなの前で叱ったら、
 部下が恥ずかしい思いをするからな」

祖父が旅立った後も、これらの教訓は
常に私の脳裏にあり、謙虚でいることを
意識して過ごしています。

聞いた人(長女の娘・孫/久末恵子)

宇都宮三也(享年91)熊本市。
熊本県小国町出身。満州へ渡り、
死を覚悟したことも数え切れず。
長男を2歳の時にトラック事故で亡くし
以後、小国の農協から熊本市内の
JA経済連へ、定年まで勤務。
三菱ふそうにヘッドハンティングされ
JA経済連副会長を長年つとめる。
趣味のゴルフは、セミプロなみ、
誰もが認める文武両道の紳士でした。


如何でしたでしょうか!!

ぜひ、実現するといいなと
思っています*

【久末恵子・配信のエッセイは…】

■元気になれる視点やメッセージ

■プチご褒美の提案

■色々な方との思い出エピソード

■美容やダイエットにも繋がる
 カラダに良い食材や料理の紹介

■一般には出回らないような
 様々なお役立ち情報

etc…「こころが喜ぶ種」を目指し、
メッセージを発信してゆきます。
ぜひ、ご一読くださいませ。

0(2)