コロナ以前から気を付けていること

それは…
カラダに優しい(良い)食事をつくり、
頂くということ。

さかのぼること28年前~22歳の頃。
コピーライターとして勤務していた職場で、
安全な食について教えてくれた聡明な先輩。
知性あふれる美しい女性でした。

ベーコンやウインナーに使われる
添加物・亜硝酸ナトリウムの猛毒性。
マーガリンは、食べるプラスチック。

日本人は、添加物&農薬ともに
世界一多く摂取している国民であること~
それらがもたらす危険性などなど…。

思い起こすと学生時代、
給食ではバターしか食べず、
牛乳も殆ど飲んでいないのに、
身長は161㎝まで伸びました。

カップ麺やスナック菓子も
好んでは食べず、
コンビニおにぎりを食べたのは数回だけ。
食後、すぐに胃が痛くなったので
これは良くないものが入っていると
カラダで感じることができました。

以後、
添加物が入っている食品を食べると
数時間後になんらかの不調が起こり、
その声へ素直に耳を傾け、従うように
なりました。
直感を信じるということでもあります。

このように、じわじわと、
25年という長い年月をかけ、
安全な食を追求して参りました。

いつしか小麦原料が主のものも
食べなくなりグルテンフリーに…。

大好きだった豆腐も、
大豆は発酵していないと
腸に負担がかかるということでやめ、
胡麻豆腐(葛粉)に変えたり。

311の原発事故が起きてからは、
内部被ばくから身を守れるよう
魚介類も食さなくなりました。
(回遊魚は特に危険です)
それから極力、九州内の有機野菜や
お肉も産地が表示されているものを
購入しています。
牛を頂く時は、赤牛です。

2年前からぬか漬けを作り食べていて
朝食は、それにプラスみそ汁、
4月から始めた念願の酵素玄米です。

マクロビオティックはしておりませんが、
15年間・風邪はひかず、
体調不良などでカウンセリングの仕事を
自分から休んだこともありません。
この仕事も10年という月日が経ちました。

完全予約制の仕事で代わりがおりませんので、
体調を崩すことがいかにマイナスになること、
24歳で起業~元気でいることは宿命である…
日々、大切にしています。

主人の健康も預かっているわけですから…
そんな主人も、私の食事を食べるようになり
17年間ほとんど体調を崩すことなく、
元気いっぱいです。

カウンセリングでは、お悩みの相談が
ある程度クリアされた頃、
このような食の話になり、
添加物、農薬、内部被ばく、調味料、
調理法のことなどを聞かれることも
多いです。

日々、写真のようなデトックス効果が高い
食事をしていますので、体調を壊す心配は
殆どありません。
また、お腹6分くらいを心掛けています。

真の健康とは…
口から入れるものの内容とストレス、
(少し遺伝もありますね)。

自分の努力でできそうなことは
なんでも謙虚に取り組んでいこうと
思っています。

【久末恵子・配信のエッセイは…】

■元気になれる視点やメッセージ

■プチご褒美の提案

■色々な方との思い出エピソード

■美容やダイエットにも繋がる
 カラダに良い食材や料理の紹介

■一般には出回らないような
 様々なお役立ち情報

etc…「こころが喜ぶ種」を目指し、
メッセージを発信してゆきます。
ぜひ、ご一読くださいませ。

安全な食事