引っ越しは、学びの宝庫*

11月末日、
カウンセリングルームを
神水から新屋敷へ
引っ越ししました。

18歳の時から
9回目の引っ越し。

特に、7回目くらいの
引っ越しから強く思うことが
あります。

それは、引っ越し前、
引っ越し前日、当日、
部屋が完成する迄の間。

仕事や家事と並行するので、
それはそれは、
健康維持は通常時の数倍、
気を使います。

子どもはおりませんが、
主人の健康も強く意識して…。

肉体的、精神的に
いろいろ奪われる引っ越し。

品数は減りますが、
それでも、ぬか漬け、みそ汁、
酵素玄米は欠かさず食べ、
葛根湯、ハチミツも頂きつつ…

50歳の私ですが、
なんとか、この怒涛の一ケ月
体調を崩すことなく、
夫婦共々無事に乗り切りました。

また、内臓系も大事ですが、
梱包、開封、部屋づくりで
壊しがちなのが手や指です。

気をつけながらしても、
数回ぶつけたりして
小さな内出血をしてしまい…

こういう時は、その部位に
「ごめんね~」と言って謝り、
本能的に自分の舌で舐めて
あげます。

動物たちも、きっと
こうしますよね。。
そうした気持ちにリンク
したりして。

今回の引っ越しは、
非常に甘くみていて
相当、自己反省しました。

引っ越し前、
相当断捨離をしたにも関わらず
まだまだ捨てなきゃいけない、
そう痛感させられ、
引っ越し後3日目、
部屋づくりの最中、
本気で泣きそうになりました。
(大丈夫でしたけれど・苦笑)

そして、朝、お風呂場で
テルミーをしている時、
天国にいる敬愛して止まない
祖父母へ感謝を伝える日々です。

「昨日も無事に元気で過ごせて
 護ってくれて本当にありがとう。
 おじいちゃんと
 おばあちゃんのお陰だよ~。
 辛いことも沢山あるけれど、
 なんとか今日も頑張るから
 また、応援していてね。
 あきちゃん(主人)が
 事故とかおこさないよう、
 お願いします。
(営業で車に乗る時間が多いので)」
そのほか、細かくお礼を伝えます。

指が動くこと、
爪がついていること、
体が動くこと、
眠れること、
食べれること、
本当に本当に幸せなことですね。

2週間が5日間くらいに感じるなか、
日々数回する美味しい珈琲タイムも
格別です。

早くお部屋が見たいからと
引っ越し前から予約を入れて下さる
クライアントさんで殺到し、
12月はほぼ満席です。
心から感謝申し上げます。

今回のカウンセリングルーム兼
リビングルームでは、
お茶を飲める箇所を5つ作れました。

広くはないですが、
皆さん、居心地がいいと
称賛して下さるので、
ますますお掃除も頑張ります。
room3(3)

また、さまざまな詳細は、
「心の処方箋
 いつもあなたに寄り添って」
ブログでメッセージします。

【久末恵子・配信のエッセイは…】

■元気になれる視点やメッセージ

■プチご褒美の提案

■色々な方との思い出エピソード

■美容やダイエットにも繋がる
 カラダに良い食材や料理の紹介

■一般には出回らないような
 様々なお役立ち情報

etc…「こころが喜ぶ種」を目指し、
メッセージを発信してゆきます。
ぜひ、ご一読くださいませ。